肉離れと足がつることの違いはなんですか?

肉離れと足がつることの違いはなんですか?

肉離れは筋肉が壊されてしまったものを言います。

 

筋肉の繊維がダメージによって破壊されてしまって、レベルの差はありますが、傷がついてしまったものを言います。

 

一方で、足がつってしまうのは、筋肉がコントロールできなくなった状態、筋肉が上手く使えなくなった状態を言います。傷がついているわけではないのですが、筋肉に力が入りすぎてしまって、激痛を発生するようになります。

 

神経のコントロールがうまくいかなくても、血管のコントロールがうまくいかなくても、筋肉がつってしまうことがあります。

 

筋肉というのは、細い繊維のようなものが集まって一つの束になって構成されているものなのですが、肉離れは、筋肉の繊維がブチブチと切れてしまったもの、足がつるのは、筋肉の繊維が絡み合ってしまったもの、このように考えていただければと思います。

 

どちらも症状としてはかなりきついと思いますが、肉離れの中でも、最上級のレベルになると、どんな痛みをもはるかにしのぐ激痛が発生しますよ。

 

僕自身、色々な怪我をしてきたのですが、骨折以上に痛みを感じるものもありましたから、肉離れには注意してもらったほうが良いですね。一般の方が考えているよりは、はるかに症状が強いです。

 

前兆として足がつることもある

 

肉離れの前兆として足がつることもあります。

 

なぜかわからないけれど、毎日寝るときに足がつるようになってしまって、痛みで目が覚めてしまうことが多くなります。

 

筋肉に負担が入っている状態を示しているのですが、ほとんどの方は、ただ単に疲れの一種だと勘違いしてしまって、そのまま運動を続ける方が多いですね。

 

極度な負担が入っている状態ですから、普段と同じような衝撃を加えるだけでも筋肉に大きなダメージが入り、筋肉が引き伸ばされてしまい肉離れへと移行するケースが多いです。

 

更に気をつけなければならないのが、アキレス腱断裂の前兆としても足がつってしまうことがあげられます。肉離れであったとしても、アキレス腱断裂であったとしても、まずはじめに足のつりからスタートしますので注意してください。

 

足以外の部位であっても、先に極度の疲れが発生するようになったり、何故か痛みが出て違和感が発生するケースが多いです。肩こりや腰痛など、まったく関係のなさそうなものが、実際には肉離れの原因となることも多いですからご注意ください。

肉離れでお困りの方へ