肉離れは医学用語で何と言いますか?

肉離れは医学用語で何と言いますか?

肉離れは、医学用語で挫傷(ざしょう)と呼ばれることが多いですね。

 

挫傷というのは、筋肉が骨と外力に挟み込まれてしまって、ぐしゃっとつぶれて切れてしまうものを言います。

 

例えば、ボールがぶつかった時に、骨とボールで筋肉が挟み込まれてしまい、ぐしゃっとつぶれるのが挫傷です。専門用語として書くときに使用するくらいで、患者さんに対しては挫傷という言葉は使わないですね。

 

使ってしまうと、正直なところ意味が分からないと思いますし、説明が難しすぎて、頭の中に入ってこないと思うので、肉離れという説明の仕方にしています。

 

もし、難しい言葉で説明してくるような医療機関だと、患者さんのことをあまり考えていない可能性が高いので、治療を受ける際には注意したほうが良いですね。

 

プロフェッショナルの知識を持っている方ほど、相当、治療技術レベルの高い素晴らしい先生ほど、患者さんに対しては、分かりやすい言葉で説明してきます。分かりやすい言葉遣いで、患者さんに理解してもらうと、脳の中で回復させる成分を放出する働きが起こるんですね。

 

要するに、簡単に治せるようになるんです。

 

難しい言葉で、いかにも専門家です!!みたいな振る舞いの人より、分かりやすい言葉で、小学生でも頭の中に入るくらいの説明方法をしてくる先生のほうが、技術レベルは上です。より深い情報を知っていなければ、分かりやすい説明をすることができませんからね。

 

専門用語は医療関係者に使わないほうがいいです

 

「ネットで調べてきて私はなんでも知っています!!」みたいな感じで喋ってくる患者さんがいらっしゃるのですが、医療者からしたら非常にやりがいを感じにくい患者さんになります。

 

(だったら自分で直せばいいじゃん)と心のなかで思われていることもありますし、気象の激しい先生の前でそのような態度を取ると、激怒されるケースも有ります。

 

特に「自己判断」を行ってしまう患者さんに対して、病院の先生や治療家はとても嫌な感情を覚えるようになっています。僕自身もそうなのですが、「他の病院行けばいいじゃん」と心で思っていることが多いです。

 

たぶん、他の業種でも同じだと思うんです。

 

車屋さん、不動産屋さん、その他色々なプロフェッショナルがいらっしゃいますが、専門用語で喋ってくる人ほど「厄介な人」と思われると思います。

 

特に医療業界はこの傾向が強いですから、挫傷という医学用語を覚えたとしても、医療者の前では使わないほうが懸命です。

肉離れでお困りの方へ